見栄えのする立ち絵を描きたい！添削指導で腕の長さも改善点を把握！

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人物イラストをもっと上達したい、見栄えのする立ち絵を描きたい。

でしたら下記の添削指導内容を参考にしてみましょう！

ここでは人物イラストの添削や、腕の長さなどのアドバイス、様々な質問内容に答えた添削事例を掲載します。

もっと人物イラストや立ち絵を上達したい方にはきっと参考になるはずです。

人物イラストを中心にイラスト添削！立ち絵からポーズなど幅広く添削

見栄えのする立ち絵を描くコツが知りたい！

棒立ちにならないこと

[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]こんにちは。絵を拝見いたしました。

絵がバシッと決まらないのは、やはり棒立ちのせいです。

体をもっとくねらせて、ほかには耳の位置、靴の大きさに気を付けてください。

服は肉体の上に生地の厚さも考慮して着せてください。特にジャケットのしわはもっと大きく姿を変えるはずです。

左手も腕から手のひらまでまっすぐですので、手首でちょっと曲げてあげるといいですね。[/st-cmemo]

男の子の腕の長さと距離がわかりません…

腕の角度を意識しましょう

[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]この顔同士の距離だと腕はまっすぐ伸ばさないかと思います。

素体のアタリを描いたので参考にされてみてください。[/st-cmemo]

筋肉と羽の形が難しくてわかりません…

リアルにし過ぎずデフォルメさせよう！

[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]デフォルメ調が面白い絵なので、筋肉もあまりリアルにしすぎず、羽はもう少しだけ描きこんで二つのデフォルメのバランスをとってあげてください。

個人的にかわいくて大好きな絵です。[/st-cmemo]

立体感のある描き方を知りたい！

球体や円柱をイメージして光と影を付けよう！

[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]頭は球体、腕は円柱など図形に置き換えて光が当たっている方向と逆側が影になるように塗っていきましょう！

色選びも、黒を混ぜるとくすんだ色になって鮮やかさが下がるので注意しましょう。[/st-cmemo]

座っている感を出したい

夏なのでぱっきりと影をつけて描いてみましょう

[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]少し波の角度をいじって影を付けました。

人物の影が夏のビーチにしてはあっさりしすぎていますので、もう少しぱっきりと広めの範囲を塗ってあげても良いかなと思いました。[/st-cmemo]

左の側面部分が難しくてわかりません…

体の側面を意識して描いてみましょう

[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]送っていただいてありがとうございます！

お顔回りなどがとってもかわいらしくて素敵な絵ですね。

脇からのつながりということですが、おそらく体の側面部分を意識できていないのかな？という風に感じました。

側面部分が見えてくると、「脇の終わりはこのへんでいいのか…？」という不安感から払拭されます。 頑張ってください！[/st-cmemo]

水中感を出したい！

画面外の光や泡の影などを想像しよう！

[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]素敵なイラストですね！

緑のズボンの子の足に皺を増やしたり画面外の光や泡の影などを想像し、キャラに反映するともっと良くなると思います。

これだけの光源があればもっと色んなところが光るので、泡や人物など発行レイヤーとエアブラシを思い切って入れてみてみてください！

人物はリラックスしているかと思うので、背もたれにぴったりくっついていないほうがいいかと思います。[/st-cmemo]

後ろから見た歩くポーズが知りたい！

背骨、お尻、関節など目立つ部分のカーブがポイント！

[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]

関節や筋肉のイメージが少し固まっていない印象があります。

クロッキーなどで人体の筋肉の動きやその凹凸の出し方などを研究されてみるのも良いかもしれません。

歩く、走るを描くときは手足が左右逆になっているように角度などをしっかり調整しましょう。[/st-cmemo]

図書館の背景の描き方がわからない…

奥行や立体感を意識しましょう！

[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]難しい背景によく挑戦出来ています。

キャラの構図なども意欲的に描けていますが背景に厚みを感じられないのが惜しかったです。

厚みを意識しつつラインを取り直してみましょう。

膝のまがりはもう少し内側に描くと自然になります。[/st-cmemo]

のっぺりしない塗り方は？

質感や陰影を意識して塗ってみましょう

[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]

のっぺりして見えるのは質感や陰影がはっきりとされていないからかな？という印象です。

また、服の下の身体のラインや動物らしい質感表現、身体のバランスの取り方など 基礎的な部分もしっかりと色を塗りつつ調節していきましょう。

格好いいキャラが作れる分こだわりをしっかり持っていかれて下さい。[/st-cmemo]

ゴツゴツした質感や影と光のつけ方がわからない…

光源の位置と凹凸を表現する

[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]キャラデザ可愛く出来ていると思います。表情も悪くないです。

絵柄にもよると思いますが岩や金属を表現する場合メリハリのある凹凸を出した方がいいので、 ラインを綺麗にした状態で明暗をしっかり分けてみましょう。

また、光源をみてどこに光が当たるか、物体同士が重なって影が濃くなっている部分はどこかなど、 そういった認識もしていくとよりよいでしょう。[/st-cmemo]

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